NVDA日本語チームSkype会議記録 9月10日

NVDA日本語チームSkype会議記録です。

2012年 9月10日(月曜)
時間 20時30分から23時20分

参加者:12人(含む:西本、高地、新城、寺田)

主な議論

(1)
ワークショップ・意見交換会の準備

17日夜の懇親会の参加予定者の確認
誘導ボランティアの手配、誘導希望者の申し込み締め切りを設定する。
誘導ボランティアのとりまとめは新城氏にお任せする。

機材について。
会場の音響設備に頼らない準備を。
カメラ、三脚、有線LANスイッチ。
スピーカーは持参できる人を確認してどなたに頼むか調整。

配信関係の責任者は中島さん。

(2)
NVDA日本語版の仕様について

西本から開発関連作業の報告。

記号の読み上げ辞書の改訂。
トジカッコよりもカッコトジ。
「なめらか読み」「詳細読み」「変換候補の文字説明」で違っていてよい。

辞書の切り替えを簡単にできるように?

シングルクオートは「シングル」に。
ダブルクオートは「クオーテーション」に。

記号読みは最近の改訂で「カッコだけを読まない」レベルができている。

プログラミングに適した記号読みの辞書。
教育向けかプロ向けか?
正確性と快適性?効率性?

「ひげひらき」は「ひげ」と省略しない。

Python unicodedata の文字正規化の話。

(3)
台湾チームのコメントを西本から紹介。
中国語が母国語のユーザーが漢字表記の詳細読み辞書を求めているという話。

今週末は PyCon JP NVDAワークショップ。
Skype会議は2週間後の予定。

(以上)