2012年8月13日 20時30分から22時50分
参加者(部分参加を含む):9人(代表および役員の4人を含む)
内容
(1)
スナップショット jpdev120812 に関する報告。
nvda-dev-asia のスナップショットに関する報告。
NVDAワークショップ準備状況の報告。
(2)
NVDAワークショップの議論。
16日の PyCon 併催イベントのうち、河村さんと西本の講演を日本語にする。
(3)
17日のイベントの名称を「NVDA開発者と進める意見交換会」とする。
時間を14時開始、17時終了とする。
日本語で発言できることにする。
主催:NVDA日本語チーム
14:00 オープニング
14:20 各国語デモ
14:40 日本語キーボードをお題に日本語版特有実装機能に関するオープンセッション
15:00 日本語特有の文字システムをお題に日本語版特有実装に関するオープンセッション
15:20 音声エンジンをお題に日本語版特有実装に関するオープンセッション
15:40 点訳エンジンをお題に日本語版特有実装に関するオープンセッション
16:00 フリートーク
17:00 終了
※希望者は、懇親会あり(居酒屋)
(4)
ワークショップと意見交換会の参加の呼びかけ告知を西本が(至急)作成する。
告知先の企業、機関、メーリングリスト、団体などを整理し、分担する。
(5)
16日および17日の翻訳、通訳の打診。
misonoさんに依頼。
(6)
詳細読みモードの実装について。
最新スナップショットの方向性で、
キー割り当ての再検討、
文字説明の改良を進める。
書式情報の変化が変わったときにその差分だけを読み上げる方法:
例「カタカナ ニ、ホ、ン、ゴ」
は、冗長さは回避できるが、必ずしも使いやすくない。
音切れで冗長性を回避する方法も検討に値する:
例「ニ カタカナ」「ホ カタカナ」「ン カタカナ」「ゴ カタカナ」
(7)
技術的な議論。
中国語と日本語の文字説明の方法をうまく一般化すれば、
多くの東アジア言語に対応できるかもしれない。
言語と機能の有効化無効化のマッピング?
音声エンジンの声の特徴の話。
(8)
西本から。
PyCon JP 2012 の直前記事の執筆に参加。
オープンソースカンファレンス広島(10月20日)に西本・新家が参加検討。
(以上)